2017年09月18日

2017年09月14日

Open.ThereminOnTeensy@

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ケースに基板を固定した。 

アンテナ端子とオーディオ/電源端子の取り付けが次のフェーズだが、よく考えると、(使用可能かどうかは別として)4chあるオーディオアウトをどのように捌くのかが問題となる。

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端子群は左上からステレオ出力(Maxim系工業用16bitDACと、ROHM製オーディオDACのLch、MiniPhoneJackと並列) LED出力端子、D6/D9/D12、RX1/TX1のジャンパー端子、D2/D3/D24~D30、中断右がJTAG、左下から電源端子と並列のターミナル、TeensyのRX1/TX1となっている。

ROHM製DACのRchは、基板裏側の端子からアクセスが可能。 5pinのオーディオchにはこれらの音声出力を接続するが、Open.ThereminV3基板からの出力の扱いはペンディング中。

ID-292版OpenThereminOnTeensy基板の修正を行っている。

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実際に組み上げてみると不具合が出てくるものだ。
posted by Yasuski at 06:53| open.Theremin

2017年09月13日

Open.ThereminOnTeensy@V3基板用の実験素材が完成する

Open.THereminV3専用のTeensy対応ボード、通称白基板の組み立てを完了した。

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まだ拡張端子の実装が未了だが、ほぼ稼働が可能な状態になった。

Teensyを乗っける場合のタッパの高さが問題になりそうなので、ロープロファイルな接続ピンを見つけなければならない。

V3基板側からのサンプリングクロック出力、TeensyボードのDAC0/DAC1出力は、予め接続が行われないように処理を行う必要がある。

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Open.ThereminV3のコントローラー側にTeensy基板が乗っかる形。

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ロータリーエンコーダーの設置場所はここに拘る必要はないが、Teensyを取り付けた時のクリアランスが問題となりそう。

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本来、ArduinoUnoを取り付けるのはこちらの面。

方向が逆になった。

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白基板とTeensyにピンを取り付けたところ。 信号がコンフリクトする部分のピンは、Open.Theremin側がD4、Teensy側がDAC0/DAC1なので、予めこれらを取り除いておく。

音声と電源端子を実装すれば、基板周りの作業が終わる。 

あとは、ケースとアンテナを用意すれば、実験環境が完成する。

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あまり格好の良いデザインではないが、ロータリーエンコーダーをリモート接続にして、ケースに収納することも考えている。

固定にはV3基板側のスタッド孔を使えばよいだろう。

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白基板側にオーディオクロック系のオプションを追加した場合は、信号のコンフリクトを避けるため、Open.Theremin側のD4端子を取り除く。

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Teensyのソケットの高さ分、トップパネルとのクリアランスが怪しくなった。 

ケースに内蔵する場合は、ロータリーエンコーダーを別の場所に実装すればよいのだが、、、。


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posted by Yasuski at 22:52| open.Theremin

Open.ThereminOnTeensy@チューニングシステムとtranPotパラメーターの設定を考える

今日はOpen.Thereminのプログラムのチェックを行っているのだが、従来Varicapを駆動していたMCPのDACを使わずにTeensy内蔵DACを使用する方式にチューニング機構を転換したにも関わらず、処理ルーティンの変更を徹底していないことが発覚した。 

要は今だにMCPへのデータルーティンがそこかしこに生き残っていたわけで、これを発見次第無効化しつつ、内蔵DACへのデータ送信ルーティンを確認、追加する作業を行っている。

チューニング機構の部分はオリジナルからの改変を進めている箇所だが、実際のところはハードウエアの不具合を解消できずに実証試験に至ることもなく、何気に怪しい雰囲気が漂っている。 

MCPのDACを実装していた前のヴァージョンのハードウエアでは、チューニング機構の実効性は証明されているが、内蔵DACを使用するケースは今回が初めて。 現在採用しているキャリブレーションのルーティンは、Switch/Caseで選択されたオシレーターのVaricapにロータリーエンコーダーによってコントロールされた電圧をDACから印加する方式で、オリジナルではデータ的に中心周波数を再設定していたところを物理面に於いて変更を加えるところが根本的に違う。 

この辺のデータと物理を取り扱う匙加減が難しいのだが、現時点ではキャリブレーション後の修正も同じくDACの出力電圧を操作して物理的な修正を加える方式を採っている。  予想される問題は、電気的な特性を直接イジった結果、オシレーターのリニアリティーカーヴが変化する可能性を否定できないところにある。 やはり、キャリブレーションを物理で、その後の修正はデータ、といった棲み分けで落ち着くような気がしている。

今回は新たに、VolumeAntの値によって変化するオシレーター個別のヴォリュームカーヴの間隔を調整するtranPotというパラメーターを追加している。 

変化の値はパラメーターを調整し終えた後で自動的に記録し、最立ち上げ時にそれを読み取ることになっているが、現ヴァージョンのデフォルト値を偏移差ゼロに設定しているヴォリュームカーヴでは、立ち上げ時の偏差ゼロの場合にオーヴァーレベルの問題が発生する可能性に注意しなければならない。 

つまり、用法面を中心に考えた場合、前ヴァージョンのように予めピークをバラした形にオフセットを掛け、「間隔を詰める」形にパラメーター操作の方向を定めた方が混乱が少ないかもしれない。 

もちろん、メモリーに立ち上げ時に予めオフセットを掛けておくという方法もあるのだが、リセットでROMの内容が更地になった場合を考えると、デフォルト値の在り方には拘ったほうが良いだろう。
posted by Yasuski at 03:51| open.Theremin

Open.ThereminOnTeensy3.5/3.6@白基板の製作を開始する

とりあえずは、故障を修理したTeensy3.6を取り付ける予定だが、動作がおかしい場合はさっさと実験用に割振る予定。

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配線は、トップパネルのタッチスイッチからのもの。

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線材の端末処理の方法を考えなければ。

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遊んでいる端子は出来るだけ容易に裏面からアクセスできるようにしているが、実質的に使えるのはこの辺のポートのみ。

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こちらは、TOSLINKを接続する端子。 波形の観測も行える。

今日は、Open.Thereminのプログラムを読み返しているが、最新版のシングルボードタイプの基板に設定している仕様とはポートの指定が異なっていることを発見、コレを修正しておいた。

同じような齟齬はピギーバックタイプの基板でも発生していそうなので、精査しなければ。

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白基板の極小部品のショット。 0402サイズはあまりに小さすぎて視認が難しい。

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白基板の全体像。 青基板に比べて実装密度が低いことが判る。

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SOTタイプのシングルオペアンプは、場所を取らないところがとても良い。 手前はMaxim製の単純なシリアル入力が可能な16bitDAC。

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実装難易度が高いのがFPGAとこの部品。 ランドを設けなかった所為でハンダが流れ難くなっていることが判明した。 取り付け時にケース内にハンダが侵入しているようだが、それがどのくらいの規模なのか不明なところが一寸怖い。

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オーディオクロックを生成するパーツ。 27MHzの原振動を分周する。 単価は0.7k程と意外に高い。

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白基板はコートが厚いために、熱の伝導がイマイチで、FPGAの実装にはあまり向いていないことが発覚している。 マトモに実装されているかどうか、判然としないのがツライ。

で、プログラムに関しては、案の定大量のミスが発覚したので、Teensyのピンアサイン表を見ながら修正を行うことになった。 FPGAのリセット端子が指定されていなかったり、当時何を考えていたのかさっぱり判らん混乱ぶりが情けない。
posted by Yasuski at 01:15| open.Theremin

2017年09月12日

Open.ThereminOnTeensy3.6@製作を再開した

まずは、新しい基盤にSOT系の小型半導体の実装から始める。

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FPGAは既に実装&ファームウエアの書き込みを完了している。 

今回増えたSOTはFPGAからadatEncoderに向かうデータライン、及びTeensyからMax製16bitDACを駆動する信号のレベルをシフトするパーツ。

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この一団がレベルシフトを行うシングルゲートIC、74LV1T34DBVR で、丁度adatEncoderの裏側に配置されている。

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次に、残りの半導体を実装する。 Xtalの実装パターンには基板裏側に端子にアクセスするための穴が設けられているので、それを使ってより確実な接続を目指す。

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5V系の電源ICは過去の教訓から容量の大きなものに変更した。

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一方、オシレーター周りには改変が必要で、Lに直流を流さない方向に回路の改良が行われている。

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改良はV3基板から行われているが、基板設計時に変更に気付かなかったため、今回は該当する場所のパターンをカットしつつ手配線で修正を行うことになった。 

オシレーターの周波数変動は実際に楽器としての運用を行っていた時にも感じていたが、特に演奏時に発生する変動の大きさが問題になっていて、これはコイルに流れる電流の動的変化が原因と思われる。 

そういった観点からすると、動的変化が殆ど無い固定オシレーターとして使用する場合の変動値がどうなるのか、次の製作ではあえて改良を加えない状態で検証を行ってみても良いだろう。

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画像のように、C5の代わりに新たなC2個を増設して中点となるポイントを作り、そこにアンテナ及びインバーターの入力を繋ぐ。以前インバーターとアンテナ入力が繋がれていた側のCの端子には、アンテナ入力から浮かしたコイルを接続している。

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基板裏面に変更はない。

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これが、改造部分の詳細を写したショット。 Cはテント型に組み立て、中点をCへの配線ラインをカットしたインバーターに接続する。

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コイルの方は斜めに配置を変更してアンテナやインバーターに接続されたラインから端子をフローティングする。 配線先は、元来アンテナ系のラインが接続されていた側のCの端子で、インバーターから流れ込む直流をカットする意味がある。

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次に、基板をトッププレートに取り付けてケースに組み込むときに発覚したクリアランスの問題に対処する。

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以前はトッププレートと基板の取り付け穴をズラすことで解決していたが、今回はそれが行えないためにケース側のスタッドのポイントが干渉して基板を正しい位置に挿入できない。

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ケース側を削るか基板を削るかで迷ったが、今回は基板側を修正することにした。

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削る場所がアンテナ入力に近いので、アースラインとの短絡に気をつけなければならない。

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電源IC付近の基板を絞った部分のクリアランスもイマイチ怪しげだったので、こちらも追加で修正を加えておく。

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ここまでギリで加工しないと、余裕をもたせた実装は厳しい状況だった。

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キャリブレーション・モードへの切り替えとVolAntenaの状態を表示する目玉型照光スイッチをタクトスイッチとドールアイを使って製作した。

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5mm程に切ったアクリル製のクリアパイプに直径6mmのドールアイを接着し、タクトスイッチのシャフト先端に取り付けたチップLEDを挿入する。 今回は、チップLEDを取り付けた両面テープがそのままパイプとシャフトを繋ぐ固定剤となったが、出来れば接着剤を充填してより強固な固定を目指すべきだろう。

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幸い、ドンピシャの位置で実装を行えた。 クリアランスも完璧。

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ケースにトッププレートを仮付けした画像。

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基板のトップにGigaTrimを実装する。 先にグランドから取り付けると位置の修正が行い易い。

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取り付け位置はクリティカルなので、トッププレートを取り外しして確認することになるが、今回は一発で作業が完了した。

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基板裏面にTeensy接続用のソケットを取り付ける。 タッパの高い電解コンの干渉が気になったので、コレを取り外して大容量積層セラミックコンデンサに交換した。

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トッププレート裏面に、タッチスイッチ用の部品を実装する。 ダーリントントランジスタとPhotoMosRelayで構成されたシンプルな回路だが、試験を行っていないのでメイン基板取り付け前に単独でテストを行う必要がある。

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トッププレートと基板のクリアランスはこんな感じ。 配線は基板を絞った部分から裏面にアクセスする形で行う予定。

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posted by Yasuski at 04:00| open.Theremin

2017年08月25日

adat@Decorderの実装1台目

導入した音声テスターは、実装したDAC自体に不良品の疑いがあり、DACが稼働しない原因の検証作業は全く進まなかった。

不良部品の共通点として、音声出力端子のバイアス電圧が通常はVCCの1/2であるべきところが0Vから1V程度と異常値を示していた。

結局、完成した基板は8枚中2枚に過ぎず、かなり厳しいリザルトとなってしまった。 また、半稼動状態の1枚からは無音時に限って謎のノイズが発生しているが、こちらも原因は不明。

追加のDACを10個発注しておいたが、事前に素子の状態を調べるべく、検証用のパーツを追加で発注しておいた。

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で、稼動状態にある2枚の基板のうち「モノラル仕様」で組んでいたものをステレオ仕様に改修し、これをパワードモニターに実装した。



結果は問題なく動作しているようだ。

posted by Yasuski at 14:02| ADAT

2017年08月24日

adat@DACの不調

DAC回路周辺の追加調査を行ったところ、なんとDACそれ自体の品質が疑わしいことが判明した。

まず最初に健全性が証明されている基板に、先日製作した検証用のDACを並列に追加してみたところ、比較の対象とした本体側からは問題なく音声が再生される一方、検証用のDACから全く音が出て来ない。 

試しに不調なDACの音声出力端子のバイアス電圧を測ってみたところ、これらは規定値と思われる1/2VCCを示しておらず、DACそれ自体の不良が疑わしくなってきた。

次に電源ラインを配線していなかった残りの基板に結線を行って調査したが、3個製作したステレオ再生系基板のうち。1個が健在/1個は音声を再生するものの無音時に妙なノイズが発生/残りは沈黙、、、というリザルトだった。

つまり、製作した全基板のうち稼働率は25%ということで、かなりツライ結果になってしまった。

仕方がないのでダメ元で追加のDACを発注しているが、本番に間に合うかどうかは怪しいところだ。 もちろん、新たに購入した部品が動作するという保証も無く最早あきらめモードな雰囲気に飲み込まれつつあるのが悲しい。
posted by Yasuski at 03:36| ADAT

2017年08月21日

adat@トラブルシューティング用DAC基板の製作

ストックしていたAL1201を搭載したオーディオ回路を検査するためのテスト基板を製作した。

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出力LPFを除いて、ほぼパーツは全部載せ状態にしてある。

0402サイズのコンデンサの取り付け作業は大変で、なかなか慣れることが出来ない。

配線は、V+を8/16番、WCKを11番、DINを9番、GNDを10番、バランス出力のLchを1/2番、Rchを19/20番に接続する。
posted by Yasuski at 12:06| ADAT

adat@基盤の不具合を調査するも原因を特定できない

今日は数時間掛けて稼働状態にあるDAC基盤と動かないものの差分を調べていたが、どうも伝送されるデータラインの電圧に問題がありそうな雰囲気で、トラブルを抱えた基板のデータラインの電圧をテスターでラフに測定(センシング動作が遅いために結果として積分になる)すると、通常は到達する2Vのレベルに達していないことが判った。 オシロスコープではその差を判別できなかったが、要は動かない基盤のロジックレベルが稼働するものと比べて低いように見える。

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WCKに関しては、データラインよりも変化の速度が遅いために、稼働/不稼働の両基板ともテスターによる測定値は2.4V近辺を表示している。 波形にも殆ど差異はなかったが、

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不稼働な基板には若干のバウンシングが見られた。

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また、DCレベルが不安定な波形を見る限りでは、もしかすると電源の発振による影響の可能性がありそうだが、稼働状態の基盤との物理的な差分は発見出来なかった。

一方、1枚の基板で発覚したadatDecoderの不調の原因は単純に設定端子FMT00/01の短絡によるものだった。  なんとも情けない原因でそこそこ値の張るチップを1個犠牲にしてしまったことになるが、他の基板にも同様の不具合が散見される(BCKの出力形態が異なった状態にプリセットされていた)ことから、

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基板製作のクオリティー自体が怪しいというなんともやるせない情況が判明しつつある。

結局、何が原因なのか判明しない現状だが、DACチップを一個犠牲にして観測用の基盤を作るのがベストっぽい。
posted by Yasuski at 01:23| ADAT