
UP/DOWNの演奏パターンの不具合を解消しつつ、表示系の不一致点を洗い出して対策を行っている。
まず、Arpeggiator にリセット機能を追加し、、、

TopSwitch の DoubleClick に発動条件を組み込んだ。

Up/Down Mode 選択時に発音するノートの両端が重複してしまうバグを発見、該当する箇所に修正を行った。
ノートが重複して発音されるバグの原因は、昇降時のリミッターの設定値にあった。 設定値の修正により、Up/Down Mode 選択時の Step 数の合計は (Step x 2) - 2 となった。

Step 数の変更に合わせて、Step 数を表示系にハンドリングするコードの修正を行っている。

Arpeggiator が選択したフレーズの概要を確認する表示系のコードにも修正を施した。

表示が不正確だったカーソルの位置を修正するために、Up/Down Mode の選択を条件分岐で判定する機構を追加した。

今回は、修正・追加したファイルが 6枚に至る、最近では中規模な改装となった。