
これで、ダイアトニックやマイナー・スケールを選択した時の辻褄合わせが完了したのだが、

ライヴでキーを切り替えるのは至難の業で、実用性を考えた場合は別に UI を開発する必要があるだろう。
パラメータの追加に合わせて、VolumeTune に Scale セレクタを配分し、スレッショルド設定は 2Voice(赤)で行う。
今回はロータリーエンコーダ分の変数の追加で RAM の使用量に限界が出てしまったので、立ち上げ冒頭に表示される白猫イラストの登録を抹消してgfxの消費を抑えた。
幸いにも、黒猫(ジョバやんは黒猫)は問題なく表示出来たので、これを残して今宵の作業は終了。
追記:
夢の中でピッチシフトをトップスイッチにアサインする案を思いついたので、目が覚めてから早速実行に移す。
が、相変わらずRAM1が破綻したので、スタートアップで行っていたアイコンパレードを廃止することにした。尚、黒猫ロゴは温存している。
トップスイッチのシングルクリックで+1nn、ダブルで-1nn、

トリプルでゼロに復帰する。

実際に演奏してみた。
自由な演奏を行うためには、フットスイッチによるリモコン機構の導入が急務。
追記2:
ChromaticMode選択時に各パラメータを一度で視認出来るように、GUIを改良した。