2023年01月18日

LaVoixski@PitchBend/LPFの操作法

VolumeLevelをトリガーとして作動するエフェクト群のうち、PitchBendとLFOの操作法を解説した映像をアップロードした。



各エフェクトのトリガーは、UpperEncoderで mode2/case 9: を選択して、LowerEncoder の mode4/case x: に該当するエフェクトのトリガーが作動するスレッショルド・ポイントを UpperEncoder で設定する。

Screen Shot 2023-01-19 at 8.12.48.png

NORMAL MODEでは、Pitch/Volumeに掛けるEMA(フィルター)パターンの選択を行う。 
現時点では、MUTE MODE にパラメータはアサインされていない。

PITCHBEND MODE 選択時のUIはこのような表示になり、UpperEncoder で波形表示部左下の AtkEnv: の数値を設定する。 画像はゼロ・ポイントよりも左側に回した状態で、BencUp が選択されている。

Screen Shot 2023-01-19 at 2.01.13.png

BendUp/Downの切替は、AtkEnv: のゼロ・ポイントを境目に行うが、値が”ゼロ”の時には PHASER MODE が発動する。

Screen Shot 2023-01-19 at 2.01.47.png

LFOのSpeedRateの切替も、同様に LfoDep のゼロポイントで行うが、

Screen Shot 2023-01-19 at 2.02.51.png

Speed は PHASER MODE と同じく、Arpeggiator の設定に依存する。

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posted by Yasuski at 19:53| LaVoixski