各エフェクトのトリガーは、UpperEncoderで mode2/case 9: を選択して、LowerEncoder の mode4/case x: に該当するエフェクトのトリガーが作動するスレッショルド・ポイントを UpperEncoder で設定する。

NORMAL MODEでは、Pitch/Volumeに掛けるEMA(フィルター)パターンの選択を行う。
現時点では、MUTE MODE にパラメータはアサインされていない。
PITCHBEND MODE 選択時のUIはこのような表示になり、UpperEncoder で波形表示部左下の AtkEnv: の数値を設定する。 画像はゼロ・ポイントよりも左側に回した状態で、BencUp が選択されている。

BendUp/Downの切替は、AtkEnv: のゼロ・ポイントを境目に行うが、値が”ゼロ”の時には PHASER MODE が発動する。

LFOのSpeedRateの切替も、同様に LfoDep のゼロポイントで行うが、

Speed は PHASER MODE と同じく、Arpeggiator の設定に依存する。