2021年03月30日

Alesis / AL1201を採用する計画

コストパフォーマンスが抜群に良い楽器用のAudioDAC、AL1201を使ったDACボードの試作を開始した。

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ボードはWCKとDATAを受けるパートと、adatデコーダーのパートに分割した設計で、DACを2個実装する。

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データの送信を行う楽器側には、MCUからのデータをadatエンコーダーに送るためにFPGAで構成したレジスタを実装しているのだが、残念ながら現時点で稼働実績はない。

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FPGAは容量の限界から7chのみの送信に限定されている。 より大容量のモデルに乗り換えにはIDEのヴァージョンアップが必須。

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VHDLコードで巨大なシフトレジスタを構成し、WCKのタイミングで超高速書き込み/通常スピードの読み出しを2バンクで相互に行う設計。

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Type_ID-292の基板にも、近似した構成の回路を組み込んである。

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AL1201は優秀な設計で、BCKを入力する必要がないうえに、ロジックレベルの判定が3.3Vに対応している。

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DACボードは、異なるサイズの筐体に対応するために基板の分割が可能な構造に設計している。

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DACボードは、adatデコーダー部分を切り離して75mm規格のスロットに対応する。

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DACボードは、MCUボードのオーディオデータ出力に直結することもできる。



posted by Yasuski at 21:32| LaVoixski