2020年01月14日

The waveforms around the lower frequency area

出力波形をキャプチャして、低域で発生するグリッチの観測を行った。



Lchのバイアスポイントが変動しているが、これは回路構成によるもの。

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ほぼDCな出力周波数で、左手を動かした場合に発生するグリッチの波形。

Screen Shot 2020-01-13 at 8.14.57.png

マイナス側に振れたグリッチの波形を観察する。

Screen Shot 2020-01-13 at 8.15.17.png

波形を拡大していくと、ノイズに対して補完が行われているように見える。

Screen Shot 2020-01-13 at 8.17.05.png

より高速で波形をキャプチャできるオシロスコープでグリッチを観測する。やはり信号に乗っているノイズ成分に対して補完が行われているように見える。

Screen Shot 2020-01-14 at 14.34.26.png

ディテクタとして使用しているD-FFの電源回路に挿入した"L"が回路に影響を及ぼしている可能性があるため、

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これらを取り除いた結果、ノイズの軽減を確認できた。 ただし、完全なノイズの排除には至っていない。

WS002073.JPG

今回も Transition Mode を記録しているが、オシレーターを乗り換えるレスポンスを速い方にチューンするとグリッチが増えて仕舞う仕様故、帯域分割したウエイトの設定は実用性との折衷を行うことになる。



ディテクタのオプティマイズを更に進めた出力波形。



低域での安定性を高めるためにStep数の多い方のディテクタを選択して、データ出力の同期を行っているが、これも完全ではない。
posted by Yasuski at 10:12| LaVoixski