2018年10月15日

ID-292専用基板の改装その他

1)ID-292専用基板の幅をギリギリまで拡張して、リードタイプのダイオードが取り付けられるようにプリントパターンを変更してみた。

voixski_292_1.3b.png

ケースのキャパシティの余裕をみて上下数ミリ分のエリアを拡張しただけなのだが、結果的に配線の自由度が格段に上がった。

diodeUp.png

RGBロータリーエンコーダー周りの表面実装ダイオードにタイト過ぎる配置を行った結果、実装の難易度が高くなってしまった。 対応策としてリードタイプのダイオードが使用出来るようにプリントパターンをスペースに余裕をもたせた配置に改良を行った。

diodeLow.png

この改良は、Hammond系のケースに実装する基板にも行うことにしている。

voixski_292_1.3.png

2)Sequencerの2音ポリフォニック化を行った。

WS001469.JPG

前半の4アドレスはモノフォニック、後半の4アドレスは2音ポリフォニックで伴奏トラックを再生できる。メモリーのキャパが限界なので、Step数は最大1024に制限することになった。 なお、ポリフォニックの2音はモノフォニック×2といった構成なので、Sequenceは別々のファイルに記述することになる。

ダミーで良いので読み出しファイルを準備しないと、Sequencerの機能そのものがストップしてしまう点に注意すること。

3)大型筐体専用基板の構成を変更した。 

encoders.png

これはデバイス毎に実装を行う不便を解消するための方策で、この基盤を使うことでRGBロータリーエンコーダーやタクトスイッチを一括して取り付けることが出来る。

オシレーターの調整に使用するVRTの配線が面倒だ。 どうせなら、、、ということで、リファレンス側のオシレーターを基板に実装することにした。

EncoderWithOSCV2.png

オシレーター回路の周辺は実装面の裏側一面ににシールドが行われているので、基板をスタックすることが可能だ。

いっそのことMCU基板もスタックしちゃえということで、こちらも基盤の設計を変更している。

mcuVer1.6.png

MCU基板上からRGBロータリーエンコーダーを廃止、LEDの駆動出力のみを実装している。

このコンセプトでは基板を3層にスタックするので、取り付け加工前にケース側のクリアランスを検討する必要がある。

poligon.png
posted by Yasuski at 20:31| LaVoixski