2018年07月05日

Open.Theremin@基板が届いた&日誌みたいなもの

発注していた基板が到着したので検品を行った。

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メイン基板にはDAC3関連と光ファイバー送信ユニットを駆動するドライバを新たに追加している。 

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これで、アナログ出力は3ch体制となった。 なお、このヴァージョンではOverload対応のレベルシフターの実装は未了。

黄基板の裏に配置したVCO。 

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近接した本体側の2chを使わないための選択肢だが、アンテナ端子の配置を失敗している。 ただ、これをリファレンス源として考えれば問題はない。 回路の修正は、次回発注時に反映される。

多分最終ヴァージョンとなりそうなV3基板。 

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こちらにも、リファレンス用のオシレーターを実装してあるが、使い物になるかどうかは実験してみないと判らない。

検品後にトップパネルのシェイプの摺合せを行った。 

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単純な平ヤスリを使った都合数分の作業で形を合わせ込めたのは進歩といえるだろう。

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メイン基板(緑)は概ね問題無さそう。 VRTはロープロファイルな製品がなかなか手に入らず、安売りしていたメーカー製のこれで折衷することになった。 

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VRTの実装時にタッパが合わない問題が出てくるが、これはRGBロータリーエンコーダーのシャフトに5mm程度のシムを噛ますことでなんとか対応が可能だった。 懸案だったシャフト穴の位置もギリギリ誤差内で問題なし。

昨日設計した基板の裏面に配置していたアナログスイッチの端子配列を勘違いしていたのでコレを修正したが、またもやグランドパターンの接続がパズル状態に陥ってしまい、手当に1時間ほどが費やされることになった。

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他の修正箇所として、ADATエンコーダと共通だった5Vアナログ電源ラインにラインフィルタを入れて軽く分離を行った。 また、出来る限りノイズの影響を回避するために、効果は未知数ではあるがアナログ回路の周りにグランドポイントを増設しておいた。、

ここ最近の実験の結果、FrequencyDetectorの動作が不安定に思えたので、FTM0_FILTERの項目を現状の7からFまで引き上げて実験を行ってみた。

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早朝なので大音響で実験は出来なかったが、ガサゴソするノイズっぽい不安定さがマシになったようだ。

あと、ロータリーエンコーダーのアドレス送りでゼロ未満の逆順方向でバグの発生を確認したので、これをフィックスしなければならない。 現状でも用法を間違えなければ問題はないレベルだが、演奏時の環境で混乱するのはいただけないので、出来ればフィックスしたいところ。
posted by Yasuski at 08:14| open.Theremin