2018年05月07日

Open.Theremin@AnalogDiscovery2で出力波形を観測する

オシレーターの出力周波数をスペクトラム・アナライザで計測した。

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Volumeオシレーターの周波数はリファレンス側が高く、、、

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Pitchオシレーターはアンテナ側が高いことが判明した。 

PitchオシレータではLの並列化を行って発振周波数の調整を行ってみたが、周波数が高過ぎる結果となった。

Lを直列にするかCの値を増やして発振周波数を250kHz前後にシフトした方が良いだろう。

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ディテクターに相当するD-FFによる差分をPWMに変換する回路は正常に動作している模様。

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予備のSCKアウトはロジックレベルを5Vに変換した後の波形を観測したが、波形の鈍りが酷く、バッファアンプの追加が必要。

キャリブレーション・モードに入れない問題はMCUを解析モードに設定してシリアルデータを観測しなければ解決しない雰囲気だが、キャリブレーションという行為自体の必然性に疑問が生じてきているので、純アナログ的なチューニング方法に転換することを考えたほうが良さそうだ。
posted by Yasuski at 07:57| open.Theremin