2018年04月08日

Open.Theremin@動作検証用の新型機の製作を失敗する

バックパネルの結線チェックを行った後に通電したが、一部LEDが点灯するのみで動作しないことが判明。

不具合を整理すると、

1)まずテルミンの根幹部分でもあるアナログオシレーターが何となく機能していそうな挙動を示すものの、波形がえらく汚く、ゼロポイントを検出するどころではない。 
2)Volumeが600kHz/Pitchが230kHz辺りに居るが、これは計算とは大きく違う。 
3)起動時にピポパ音が聞こえないことから、DACは全く動作していない。 
4)RGBロータリーエンコーダーのうち上側のLED配列がおかしい。 
5)下側のエンコーダーは全く発光せず。 

以上、不具合はプログラムミスを含めてハード/ソフトにまたがるものと判明している。 

対策が最も容易なものはLED配列の修正で、これは端子の設定を修正すれば良さそうだが、全く点灯しない下側の方はハードウエア面の不具合の可能性があり、ロジック・アナライザを使ってTeensyの動作をチェックすることになる。 

同様にDAC関連の端子もロジック・アナライザを使ってチェックする。MAX5717は動作が確認されていないので、実績があるMAX5541の方を優先的に検証したほうが良いだろう。 

オシレーターは基板をバラして発振状態を確認することになるが、こちらは事故を起こさずに検証を行うための基台を新たに製作した方が良いだろう。
posted by Yasuski at 06:35| AudioElectronics