2018年01月27日

OpenTheremin@試作機の再組み立てを失敗/回路が死亡する

試作中の事故で電源ICをぶっ飛ばしてしまったが、在庫がない(郵政の無能な職員が発注した部品を送り返した)ので作業がストップしている。

他の基板から該当する部品を引剥して起動させたものの、今度はOpenThereminのShield基板がご逝去された様子。チップの半分位はリプレイス用の部品と交換すればなんとかなりそうだが、焦って部品を交換する前に、オシレーターの発振を確認したほうが良い。

起動音のピポパが出ていて、ロータリーエンコーダーのプッシュスイッチも動作していることから、MCUは飛んでいない模様。

発振器の動作やロジックラインの信号をオシロで測定した結果、運良くSheld側の破壊を免れていた模様。一方、MCUからの信号をShield側のDACが受信しておらず、オシレーターのチューニングが出来ない。 青基板の前例からレベル変換ICのご逝去が疑わしくなった。 幸いこのパーツは一個だけ在庫が存在したので、虎の子のそれを使うか、もしくはジャンク基板からサルベージを行って急場をしのぐことにする。 

ちなみに、注文した行方不明なパーツの発送は遅れてるというか、社内でもこれまた行方不明っぽい情況なので予断は許されず、必要なパーツは別途調達しておいたほうが賢いとの判断に傾きつつある。

その後、国内に資材が無い事を確認して必要なパーツのみを海外に発注した。モノは消耗品っぽい汎用性が高い代物なので、発注が重複する分には問題ないが、価格が倍以上するのは頂けない。

しかし、電源の短絡でぶっ壊れるデバイスというのは、パワーエレクトロニクス系以外では(コレは当たり前)あまり見掛けないような気がする。レベル変換ICは、電源電圧の変動に対してデリケートなのだろうが、片方の電源が瞬断した場合に道連れとなる仕様は危なっかしい。

事故は二回目なので、MCUの書き換え時にpinの接続を失敗してしまう試作機の仕様がオカシイのだが、次期モデルでは其辺の構造を改良しなければならない。

posted by Yasuski at 18:45| open.Theremin