2017年11月10日

目玉スイッチの作り方@直径6mm編

目玉スイッチに仕込んだLEDが不良だったので、アクリル製のガワを破壊して、再組立てを行った。

その際、製作のステップを考えなおしたので、その備忘録。

1)まず、直径6mmの透明アクリルパイプを5mm長に切断する。 サーキュラーソウで切断を行う場合は、ピックアップが難しい(ノコ刃の隙間に切り出した部材が入り込む)ので、材の厚みギリギリに刃の深さを調整すること。

2)表面実装LEDは0805サイズのものを使用する。 耐熱両面テープでLEDを固定した後、水平に極細の配線材をハンダで接合する。

3)切り出したアクリルパイプの切断面を研磨した後、側面に配線を通すため1mm径の穴を貫通させる。

4)タクタイルスイッチのシャフトには予めOリングをはめ込んで、アクリルパイプ取付け時のクリアランスを確保しておく。

5)瞬間接着剤を使って、タクタイルスイッチの上面にLEDを固定する。

6)固定したLEDの配線材をアクリルパイプの配線用の穴に通す。 線材は、LEDの上面を交差する形でまとまる。 座りの良い所で、パイプを固定して、瞬間接着剤を滴下する。

7)パイプの固定を確認した後、LEDの通電テストを行う。 問題がなければ、アクリルパイプの上面に薄く瞬間接着剤を塗布し、目玉を取り付ける。

以上、作業時間は慣れれば15分程度。 予めアクリルパイプを切り分けておくと、作業時間は更に短縮できる。

タクタイルスイッチは、シャフト長が異なる製品をまとめたサンプル用のパッケージをebay等で調達するのがお得。
posted by Yasuski at 00:22| AudioElectronics