2022年02月11日
2022年02月03日
LaVoixski@フローチャートを書き出す
まずは、レイヤーが浅いボタン・スイッチ&ロータリーエンコーダ廻りの構造図を描こうとしたのだが、、、

例によって、グチャグチャになった。 処理を行うハードウエアとソフトウエアの切り分けが難しく、ザクッと概念図寄りに描こうとした結果がこの有様だ。
次に、よりシンプルな描画を目指してチューニング機構廻りの構造をまとめてみた。

その過程で、Sequencerのチューニングを行う mode == 3 の表示が行われていないことを発見、LavenderにLEDの配色を行っておいた。

マニュアル執筆中にバグや足りない部分を見つけるのはよくあることだが、早速プログラムに修正が入ってしまった。
ちなみに、参考のために資料を漁って出てきた米国製軍用ラジオのマニュアルに記載されているフローチャートはこんな感じで、、、

正直「解り易い」かと問われると微妙なところか。
とりあえず、作図サービスのサイトにあったテンプレからスタートアップ・ルーティンを模式図にしてみたが、、、

フォントサイズの設定に悩まされそうだ。

例によって、グチャグチャになった。 処理を行うハードウエアとソフトウエアの切り分けが難しく、ザクッと概念図寄りに描こうとした結果がこの有様だ。
次に、よりシンプルな描画を目指してチューニング機構廻りの構造をまとめてみた。

その過程で、Sequencerのチューニングを行う mode == 3 の表示が行われていないことを発見、LavenderにLEDの配色を行っておいた。

マニュアル執筆中にバグや足りない部分を見つけるのはよくあることだが、早速プログラムに修正が入ってしまった。
ちなみに、参考のために資料を漁って出てきた米国製軍用ラジオのマニュアルに記載されているフローチャートはこんな感じで、、、

正直「解り易い」かと問われると微妙なところか。
とりあえず、作図サービスのサイトにあったテンプレからスタートアップ・ルーティンを模式図にしてみたが、、、

フォントサイズの設定に悩まされそうだ。
posted by Yasuski at 19:24| LaVoixski
2022年02月01日
LaVoixski@円形LCDの取付金具を作成する
LCDを取り付けるためのパネルを、軍用ラジオのジャンクパーツから切出した。

軍用の超超ジェラルミンは、薄くても強度が高く「粘り」が少ないために、加工が行い易い。 これは、同型ラジオのパーツで、外装はパネルに転用することができる。

送料の高騰で気軽にジャンクを購入できる時代ではなくなってしまったが、材によっては新品の民生品を買うよりもトータルで安くなるのが魅力だ。 今回は、ラジオの天板から材を切出している。

発注を掛けていたLCDが到着したのを機に、サブフレーム用に切り出しておいたアルミ板に下穴を開けた。

実際にデバイスを取付けてみると、液晶パネルがマウントされている位置に若干の個体差が認められたので、LCDデバイス側の取り付け穴を加工して、現物合わせで調整を行っていく。

その後、フロントパネルにLCDユニットの仮実装を行ったが、フロントパネルとLCDユニット間のクリアランス・チェックを怠ったために、サンドイッチ状態で圧が掛かった液晶表示部がパッキっと逝ってしまった。
全てが手探り状態な試作段階とはいえ、ケアレス・ミスが多すぎることを反省しなければならない。

軍用の超超ジェラルミンは、薄くても強度が高く「粘り」が少ないために、加工が行い易い。 これは、同型ラジオのパーツで、外装はパネルに転用することができる。
送料の高騰で気軽にジャンクを購入できる時代ではなくなってしまったが、材によっては新品の民生品を買うよりもトータルで安くなるのが魅力だ。 今回は、ラジオの天板から材を切出している。

発注を掛けていたLCDが到着したのを機に、サブフレーム用に切り出しておいたアルミ板に下穴を開けた。

実際にデバイスを取付けてみると、液晶パネルがマウントされている位置に若干の個体差が認められたので、LCDデバイス側の取り付け穴を加工して、現物合わせで調整を行っていく。

その後、フロントパネルにLCDユニットの仮実装を行ったが、フロントパネルとLCDユニット間のクリアランス・チェックを怠ったために、サンドイッチ状態で圧が掛かった液晶表示部がパッキっと逝ってしまった。
全てが手探り状態な試作段階とはいえ、ケアレス・ミスが多すぎることを反省しなければならない。

posted by Yasuski at 15:06| LaVoixski