2021年06月18日

FPGA周りの配線を修正する。

35φの丸穴一発で実装が楽そうな円形のLCDを発見したので、評価のために取寄せることにした。

GC9A01-1.28-inch-Round-LCD-2-1000x750.jpg

GC9A01dimension.jpg

接続例はこんな感じで、HWSPIを使用するのが正解っぽい。

H686b15dbc8134337a53ecf3ba4584b32b.png

LCDを駆動するドライバには、Arduino_GFXの使用を想定している。

端子がバッティングするRGB_RotaryEncoderとの兼合いから、

LaVoixski41_adat_card.png

LCDをドライヴする端子群に”SPI1”を選択する等、ライブラリの内容を書換える必要があるが、、、

HWSPI_ch_Setting.png

Screen Shot 2021-06-24 at 0.03.49.png

SPI1_setup.png

基板上で、MOSI1とSCK1(D26/D27)が重複するFPGAのデータ入力ラインのアサインを変更しなければならない。

FPGA_DATA01_To_D30.png

前回基板を発注した時には気付けなかったのだが、遅まきながらD26に接続されていたDATA01をD30に、LED0に割当てたD18をD22に、LEDdistに割当てていたD31をD23に変更している。

Screen Shot 2021-06-20 at 0.00.01.png

残念ながら、これは結構重篤なミスなので、忘れないうちに手持ちの基板に修正を加えておかなければならない。

SPI1の宣言はここで行う。

Screen Shot 2021-06-24 at 0.10.04.png

Muteに使う予定の出力をこちらの端子に変更した。 MCUの出力は、LevelShifterを経由してAL1401に接続する。

Screen Shot 2021-06-24 at 3.32.48.png
posted by Yasuski at 23:24| LaVoixski