

接続例はこんな感じで、HWSPIを使用するのが正解っぽい。

LCDを駆動するドライバには、Arduino_GFXの使用を想定している。
端子がバッティングするRGB_RotaryEncoderとの兼合いから、

LCDをドライヴする端子群に”SPI1”を選択する等、ライブラリの内容を書換える必要があるが、、、



基板上で、MOSI1とSCK1(D26/D27)が重複するFPGAのデータ入力ラインのアサインを変更しなければならない。

前回基板を発注した時には気付けなかったのだが、遅まきながらD26に接続されていたDATA01をD30に、LED0に割当てたD18をD22に、LEDdistに割当てていたD31をD23に変更している。

残念ながら、これは結構重篤なミスなので、忘れないうちに手持ちの基板に修正を加えておかなければならない。
SPI1の宣言はここで行う。

Muteに使う予定の出力をこちらの端子に変更した。 MCUの出力は、LevelShifterを経由してAL1401に接続する。
