2019年03月03日

pgm_read_word_nearの削除を行う

前のシステムの名残だった pgm_read_word_near を

WS001741.JPG

コード上から削除して、シンプルな記述に書き換えた。

本来はROMエリアに格納したデータアレイを参照するためのコードだったものを、処理スピードをアップするためRAM上にデータを展開した後も使っていたのだが、記述を変えることによって何らかの変化が生じるかもしれない。

WS001742.JPG

処理上のステップが改変後に1.5%程増加した一方、RAMの使用量に変化はなかった。 

コードを改変する前のヴァージョンでコンパイルを行った時の画像を示す。

Screen Shot 2019-03-02 at 13.22.26.png

こちらのコードではVolumeControl関連のルーチンから pgm_read_word_near を既に排除している。

ステップの増加イコール処理スピードの低下とは単純に言えないので、実際に運用して確かめてみるしか無いが、その差1,5%という数字は尋常では無いために、どういった変化が生じるのか気になってくる。

追記:

実験の結果、正常に発音することが出来た。



改変前には44.1kHzにオーディオクロックを設定した時に特定のシチュエーション下でフリーズが発生していたが、今回の改変でこれが解消された模様。 つまり、処理能力のキャパシティーに余裕ができたということで、この件によって処理の合理化の達成を確認できた。
posted by Yasuski at 04:55| LaVoixski