2019年01月05日

kymaConnectの動作不良を改善する

HighSierra上で発生していたkymaConnectの動作不良問題を解消する方法として、ディベロッパーからAvid系kextの排除を勧告された。 

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確かに、midi関連の機能を全てOFFにするとPacaranaの認識が行われるようだ。

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このままでは、ライヴ演奏時にmidiインターフェイスの使用が出来なくなるので、早速MBP17吋で削除を実行して再起動を行ったところ、何故かシステムが起動不能に陥った。

やはりOSのヴァージョンアップが元凶らしく、ファイルシステムの構造が激変している模様。ROMにも悪さをしている可能性がある。

仕方がないのでSSDを取り出し、外付けHDDに付け替えて元凶たるAMDのkextを排除したところ、外部ドライヴからの起動を確認できた。

もういい加減うんざりである。

その後、気をつけなければならない点として、Extensionフォルダ以外にも /Library/Audio/Plug-Ins/HAL の階層に “Digidesign CoreAudio.plugin” が居ることに注意せよ、とのお達しがあった。

トラブルの原因はやはりAvid系の旧いKextが悪さをしていた模様。 ProTools関連のファイル群の影響によって、kymaConnect上でPacaranaがオフラインになってしまうようだ。 

他に、こちらも旧い設計のM-AudioのKextがトラブル発生の原因となっていたようだが、同様に設計の旧いRME/Fireface800のドライバにも怪し気な雰囲気があった。 

RMEに関してはSierraに対応した「最新版」が出ていたのがラッキーで、これをインストールすることで起動が可能になった。 

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RME関連のアプリケーションでは、残念ながらRMEのヴァーチャルミキサーの互換性が失われてしまった。 これは便利な機能だっただけにとても惜しい。

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posted by Yasuski at 12:34| Symbolic Sound Kyma