2018年12月21日

VolumeAntennaの出力にThresholdを設定してArpeggiatorの起動を行う仕掛け

デモ映像を収録している時に思い付いたのだが、アルペジエーターのオン・オフをVolumeAntでスイッチしたくなった。

スイッチの閾値をマニュアルで設定できれば、より豊かな表現が行えそうだ。 アルペジエーターを使用することで機械的になりがちな演奏の雰囲気を、マニュアルスイッチング機能によって和らげることが出来るのではないか。

まずは、スイッチを構成するために必要な関数を設定し、、、

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Arpeggiatorをアクティヴェイトするためのスイッチ用にトリガーを追加して、、、

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metroが起動する度に、フラッグを反転させるラインを記述する。

ひとまずThreshold設定が可能なスイッチ回路を構成してみた。



各モードでスイッチングを行っているが、クロックの表示があったほうが便利そうだ。

Sequencerはクロックのレートが異なるので、専用のフラッグを追加した。 

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短いシーケンスを再生する場合にレートが速くなり過ぎることを回避するために、スケールを900msから1800msに広げている。

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こちらは、Arpeggiator用のフラッグ。 やはり、全モードで表示を行ったほうが良いということで、RGBロータリーエンコーダーのLEDを駆動する回路を追加した。 

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実際に動作させると、こんな感じになる。



LEDの輝度にカメラの感度を調整出来なかったためにイマイチ点滅の雰囲気が判り辛いが、ArpeggiatorのPlaybackRateに合わせて行われるLEDの点滅は結構インパクトがある。

ちなみに、Sequencerは再生レートが違うので点滅回路を別建で用意した。 

Arpeggiatorを起動するThresholdのパラメーターは、RGBロータリーエンコーダーの上側最終アドレス(#9/無点灯=黒)にアサインしている。 何れの場合も、Arpeggiatorの起動時にクロックのタイミングでLEDが水色に点滅する。

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microSDの記録が正常に行われない問題はフィックスできていないが、とりあえずデータを書き込む際に使用していた条件分岐の関数を整理しておいた。

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トリガーのスレッショルド出力には、Volume表示用のLED出力とは別に独立させたものを準備している。

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閾値はゼロから設定が可能。ゼロ設定で実質的にスイッチが無効化する。 メモリー機能は必要性が不明なのでまだ実装を行っていない。

Sequencerのテンポが判るのは良いのだが、ステップの分解能(の設定)によっては点滅が速過ぎて視認性が低下するのが問題。 条件分岐を行って分周比を変更する等、表示を最適化する必要を感じている。
posted by Yasuski at 16:45| LaVoixski

アルペジエーターの機能を比較する

発音バンク別に設定したアルペジエーターの機能を紹介する映像。



2~5Voice、フリーにPitchをエディット出来るモード、Seqencialにアルペジエーターの設定を設定できるモードの6種類を切り替えている。
posted by Yasuski at 01:18| LaVoixski

アルペジエーターの動作不良

偶に発生していたアルペジエーターの動作不良の原因は、アルペジエーターのパターンを設定するデータが負の値に変換されて発生するバグだった。 

WS001501.JPG

何故ここで−1していたのか? 原因は不明だが、microSDカードを扱う試行錯誤の段階で、コードを修正し忘れていたのだろう。
posted by Yasuski at 01:13| LaVoixski