2018年05月17日

Open.Theremin@スケッチを専用基板に対応させる

昨晩からスケッチの精査を開始しているが、まずはプッシュスイッチの状態を判定するために設定した時定数にミスが発覚、これを修正する。

WS001267.JPG

次に、ロータリーエンコーダの2面設定を廃止し、単純化を行った。 以降、キャリブレーションは純アナログ方式で行うことになる。

WS001266.JPG

続けてコードの検討を行っていくと、Wavetableの参照後にローカルで音源のミックスを行っている箇所が怪しい。 ローカルの音声処理は、後々のことを考えて24bit幅に統一することが望ましい。 中間出力のデータはノーマル系とサチュレート系の処理を個別に行っておく。

WS001265.JPG

ミックス時の非線形リミッターは16bit幅から24bit幅に処理幅を広げているが、最終的にはこれをDACに合わせてbitshiftを行い辻褄を合わせる。 こちらも、サチュレート系の音声は分離して処理を行っている。

WS001268.JPG

その後、ソフトウエアをMCUに書き込んで通電したところ、無事キャリブレーションモードに入ることが出来た。

ただ、DACへの電圧供給を止めた影響でリファレンス側のオシレーターに周波数変動が発生してしまった。 ここでアンテナ側のチューンをやり直してもVRTを接続した時点で調整が無効になりそうなので、VRTが装着された別のシャシに回路を積み替えてチューンを行ったほうが良いだろう。

posted by Yasuski at 06:46| open.Theremin