2018年05月16日

Open.Theremin@オシレーターを調整した後にディテクターの動作を確認する

Vari-Capへのコントロール電圧が0Vの状態で物理的な手段で調整を行った。

調整箇所はオシレーターの時定数を決定するCで、Pitch側は100pFに24pFを追加、Volume側はデフォルト値の150pFを100pFに交換し、20pFを並列に配置した。

調整後の波形は歪んだ感じの妙なスプリアスが出てしまうが、

Screen Shot 2018-05-16 at 4.02.07.png

Screen Shot 2018-05-16 at 4.08.16.png

ディテクターの出力をオシロスコープで観測する限り、差分の出力は正常に行われている模様。



で、少々心配なレベルで出力波形がナマッている。 

WS001264.JPG

H/Lの判定は入力端子のヒステリシス設定によるので、結果は実機で検証する必要がある。 MCU側の動作がかなり怪しく、ハード/ソフト両面からの検証を行わなければならない。

とりあえず現時点では制御電圧がゼロの状態で調整を行っているが、ベストな方法は1/2VCCの制御電圧をVari-Capに印加した状態で行うべきだろう。 

WS001155.JPG

プログラム側の調整が完了した時点でオシレーターの基本発振周波数を設定するVRTを接続した後に、改めて調整が必要。
posted by Yasuski at 07:01| AudioElectronics