ひとまず、主要な配線をほぼ完了出来た。
新たに追加した10pコネクタは、adat関連の端子と電源・音声ラインを引き出している。
DipSoketを流用したSILの端子は、6pinの出力コネクタに接続されている。
バックパネルを取り外した状態。 分解の際には予めアンテナ端子をサイド・パネルから取り外しておく。
14pinのICソケットの片側のSILをコネクタに流用している。使用しているのは6端子のみ。
到着が遅れていたアングルの付いたUSB/MicroケーブルをTeensyに装着しておく。
Pitch側の周波数を調整するための多回転VRポット。アンテナとの干渉を避けて、筐体下部側に設置している。
追加した10pコネクタ。 接続は、
1)data 2)+5V
3)bias 4)GND
5)audio01 6)audio02
7)GND 8)Vin
9)NC 10)GND
となっている。
こちら側のスロットに、アドオンのDAC基板を挿入する予定。
Volume側の調整用多回転VRポット。こちらもアンテナとの干渉を出来るだけ避けられるように装着位置をケース上面にしている。
今回は基板取り外しの便を考えて、アンテナ端子とオシレーターの接続にSMB端子を使用した。