2018年01月16日

Open.Theremin@VolumeControlModeの拡張を行う

ほぼ1年間/2モデルのハードウエアの運用でOpenThereminのプログラム可能な音源16アドレス分の使用頻度を吟味した結果、最後尾にアサインしていた音色固定モード8CHは殆ど使われることがなかった。

一方、直前にアサインしていた出力値を可変できるVolumeControlモードは使用頻度が高く、遊んでいるCHが勿体無い。 ということで、後半の4アドレスをVolumeControlモードに変更することにした。

やはり、動的制御の魅力は抗い難く、ノイズっぽい低品質な出力とトレードオフ出来る機能と判断している。

スケッチを改変してアップロードを行って確認したところ、処理アドレスの変更は問題なく行えた。

次に、沈黙している16bitDACのテストを行っが、オシロスコープでロジック出力の波形を観る限り破綻はなさそうだ。 これで、ハードウエア側に問題(電圧レベル等の)が発生している可能性が大きくなってきた。

試しにDACの出力を検証するためのスケッチを走らせて出力電圧を測ってみたが、何故か電圧が出ない。 この結果は後に回路図をチェックした結果、測定ポイントを勘違いしていたためと判明しているが、他にもコンデンサの実装を間違えたりとミスが散見されている。 機械的な失敗は測定以前の問題なので、一度修正と確認を行った後、再度試験を行うことにする。
posted by Yasuski at 03:42| open.Theremin

2018年01月15日

またもや機材車のエンジンにトラブルが発生する

夕方になって買い物に出かけるつもりがVWの6気筒エンジンにトラブルが発生、エンジン関連の警告灯が点灯してパワーが上がらない。エグゾーストパイプから異臭がするのは生ガスを吹き出している証拠。

出立を諦めてクルマに診断用のデバイスを接続して故障箇所を探るってみると、1気筒目がミスファイアを起こしている模様。フードを開けてイグニションコイルユニットを引き抜くと恒例のイグニッションコイル折損事故(3回目)な事が判明する。

とりあえず、工具を持っていそうなJAFを呼んで、折れた部分の引き抜きを依頼するも、サービスカーは狭い部分に届くプライヤーを持ちあわせておらず、当てが外れる。 結果、自力修理、もしくはディーラーまでクルマを牽引というアレな状況に。

折損するVWのイグニションコイルは明らかに欠陥品だが、何故か日本のディーラーはそれを認めず有償修理扱いという鬼畜な対応なので、出来れば自力で修理を行いたい。

こんなこともあろうかと1年半前に輸入していたスペアを活用する絶好の機会が到来したのだが、プラグホール奥に鎮座する折損部を引き抜かないことにはスペアパーツは役に立たない。

で、JAFのおっちゃんと協議した結果、歯医者が持っていそうな返しの付いた工具で対応できるのでは?との示唆を貰う。

ナルホドその手があったかと、ひとまずJAFにはお帰り頂いて、在庫している自転車用チタンスポークの折れ曲がった部分をダイヤモンドルーターで研磨、折損部のクリアランスにねじ込んで折れたパーツを引き抜くための工具を自作した。

チタンスポークは激硬いので強度的には問題なさそうだったが、押し込んだ工具を回転させるのが難しい。トルクを加えられるように、スポークのストレート側を折り曲げて持ち手に加工した後、折損部の一番奥に至るまでスポークを押し込み、これを回転させて詰まった折損部を引きぬくことが出来た。

心配だった代替パーツの互換性は問題なさそうな感触だったので、町内を一周してエンジンの動作を確認しておいた。

まだヤバそうな死亡が確定しているパーツがあと3本残っているので、保険のために改めて代替用のパーツを発注しておいた。製作した治具は使い易いように再加工して、故障判断デバイスのケースに入れておく。

今回は、合計で20K程の節約ができた計算だが、そもそもリコール扱いのパーツをなんで自腹で揃えにゃならんのかと微妙に納得いかないのがトホホ。
posted by Yasuski at 04:20| AudioElectronics

2018年01月10日

MEMSなスピーカーが発売されるらしい

これとMEMSマイクを組み合わせて、ホースから開放されたトーキングモジュレーターを造りたいのだが、とりあえずセンサーの構造を考えてみると、、、

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細い棒の先に防滴構造に加工した振動体を取り付けたものを口盆内に挿入し、マイクはその同軸上に設置することになるのだが、、、センサーの支持構造に工夫が要りそうだ。

posted by Yasuski at 05:49| AudioElectronics

Open.Theremin@新型トップパネルを仮設する

到着した分割式のトップパネルをケースに取り付けてみた。

分割している分フレームの強度が落ちているので、実装時に無理をするとメイン基板が破壊される可能性を忘れないようにしよう。

次回は赤色と黄色を発注する予定。

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左右の接合部は全く問題なし。グランドのスポットはもっと増やしたほうが良いかもしれない。 固定周波数のオシレーターを裏側に仕込むのも一案か。

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今回は、四隅はOKだったものの、丁度「凹」のヘコミにあたる部分のカーヴが小さ過ぎ、修正を余儀なくされた。 この部分のRを大きくすればジャストフィットするのだが、現物合わせ故に後数回は失敗しそうな雰囲気ではある。

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ちなみに、以前製作した一枚板の黄色い基板よりも修正箇所が減ったので、修正作業の工程はそれなりに費やされるものの、難易度はより低くなっている。

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posted by Yasuski at 00:06| open.Theremin

2018年01月09日

Open.Theremin@Teensy3.6対応ボードの稼働状況

ソフト/ハード何れの不具合によるものか原因を特定出来ていないが、16bitDAC/MAX5541から音声を出力できない。

一方、Open.Thereminシールドに実装されたMCP系列の12bitDACへの接続は問題無く行えているが、当初はアンテナのセンシング機能が不調でカウンタの設定をどう変更してもまともに稼働しない状態が続いた。

カウンタの問題はシステムクロックを168MHzにダウンする事で解決したが、16bitDACがドライヴできない問題は依然として継続中。

あと、立ち上げ時にチューニング用のDACにROMから読み出した設定が反映されない不具合と、修正データがROMに書き込めない問題が発覚しているが、こちらの方も解決の目処が立っていない。

16bitDACにはハードウエア側で不具合が発生している可能性も否定出来ず、DAC単体で通信試験を行う必要がある。
posted by Yasuski at 11:58| open.Theremin