2017年04月13日

KYMA7.12 Update

KYMAの新版が出たので、早速インストールしようとしたところ、

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http://news.symbolicsound.com/2017/04/kyma-7-12-sound-design-software-update/

”ファイルが壊れている”とのアラートが出てアップデートの作業がストップした。

該当ファイルが何故壊れたのか原因は判らないが、他のドライヴで問題が発生しなかったファイル群をコッピってシステムを入れ替えたところ、問題は解決した。

が、肝心のTimelineが作動不能に陥ってしまい、午前中は例のオブジェクト並べ替えの黒魔術を行うことになったが、今回はどうやっても上手くいかない。

仕方なくオブジェクトのラインを1つ減らして現在はアラートなしの状態で稼働しているが、オプティマイズの作法が微妙に変わったために、会得した黒魔術が通用しなくなってしまった。

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つまり、オプティマイズの性能が上がった反面、誤魔化しが効かなくなったということで、アラートが出てもなんとか動くというテキトーさが薄れた結果、動作限界の境界線がクリティカルになってしまったという、有り難いのかどうか判断が微妙な今回のアップデートであった。

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posted by Yasuski at 14:57| Symbolic Sound Kyma

2017年04月09日

Lattice/XO2へのデータ焼きこみ

5Vの電源を準備して、FPGAの焼きこみを完了した。

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正常な接続が確認されると、ispDOWNLOAD CableのSTATUSが赤になる。 旧型の中華製コピーモデルだが、動作に問題はなかった。。

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ブレッドボードを中継点として電源を供給している。 基板側の接続方法の選択を悩んだが、丸ピン型のICソケットを流用している。 接続ケーブルをブレッドボード準拠にすると、いろいろと作業がやり易い。 

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専用のIDEソフトを立ち上げて書き込みを行う過程で、初回は電源の接続を間違えてエラーが出た。 

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凡ミスをリカヴァーした後にSTATUSが赤く変化したことを確認して、再度書き込みを行うと一連の作業は瞬時に完了した。

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書き込み完了時のIDE。 失敗すると緑の部分が赤くなりFAILの文字が表示される。

FPGAの動作確認は明日以降に行う予定だが、まずはクロックの分周をチェックすることから始めよう。
posted by Yasuski at 04:21| VHDL

2017年04月06日

Open.Theremin@FPGAのOpenDrain端子の耐圧を読み誤る

ようやくOpen.Theremin系のボードにパーツをほぼ実装し終えたが、FPGAにデータを書き込む前に耐圧の確認を行ったところ、OpenDrainの耐圧が5Vに対応していないことを発見した。 5Vを端子に印加した場合、抵抗を介してもチップが破損する可能性が高い。

仕方がないので、5Vの電源ラインからプルアップ抵抗へ至る配線をカットし、3.3V系に接続し直して様子を見ることにするが、このままではADATデコーダー側のHレベル判定に出力電圧が届かない。

今のところ思いつく解決法は、

1)3.3Vプルアップのまま5V系の電圧を定格ギリギリまで下げて、Hレベル判定の電圧をシフトする。
2)回線にレベルシフターを追加する

の二点だが、とりあえず、3.3Vでプルアップした出力をADATデコーダーに直結して様子を見ることにしよう。

追記:74VHC1GT08 を使ってレベルシフト回路を追加する方法があった。SN74LV1T34DBVR という選択肢もある。

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posted by Yasuski at 10:02| open.Theremin

2017年04月04日

ADAT@ステージ用AD/モニタリングシステムの製作

ADAT信号の中継にはDAC基板を転用することになった。 

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パソコン側に設置する受信ユニットはMIDI復調を行うので、Encoderの実装が必須。 送信側のように単なる中継器が必要な場合は、HFBRの復調・変調回路を直結するだけでよい。 

なお、受信側のユニットにはDACを搭載しない予定。 モニター回線が必用な送信側にはDACを実装する。

基板に実装する部品をまとめると:

送信側 AD基板 ADC/HFBR・transmitter/ADAT・encoder
      DA基板 DAC/HFBR・receiver/ADAT・decoder

受信側 DA基板 Toslink・RX/HFBR・TX (Data Transmit)
      DA基板 Toslink・TX/HFBR・RX/ADAT・decoder (Data Receive)

となる。
posted by Yasuski at 18:35| AudioElectronics

ADAT@簡易にTOSLINK/HFBRの変換機構をテストする方法

ライヴ用のADAT AD変換ボックスを製作する過程で、モニター回線の必要性を感じて仕組みを考えていたところ、デバイス間の信号にバッファリングを行ってハンドリングするだけで簡易にTOSLINK/HFBRの変換機構をテストできることに気付いた。

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これは、上り下りでワンペアになっているHFBRのケーブルを見れば容易に思い付けることなのだが、送信/中継のみのタスクに囚われていたためか、ヤヤコシイ周辺機構を完成させる手間を掛けてしまった。

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もちろん、スピーカーをチェインしていく従来の使用法に於いては、各サテライトに完全な音声再生システムを組み込む必用があるのだが、今回のような用途に於いて、再生システムはローカルに一つあれば十分。 送信側は単なる通信フォーマット変換器を用意するだけでよい。
posted by Yasuski at 13:22| ADAT

2017年04月03日

Open.Theremin@部品の実装について

Open.Theremin基板の裏面に部品を取り付ける過程で、実装を行う順番を間違えて往生する。 

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本来は、水晶発振子から実装すべきところを直近のSO-8のICを先に取り付けて仕舞ったのがマヌケ。

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水晶発振子のサイズがランドギリギリなので、予めランドにハンダを盛っておいたのを熱で溶かしこみながら圧着していく。 

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本来この手の部品は釜でペーストハンダを焼結させるのがセオリーだが、手実装の場合はハンダ鏝を挿入するための遊びが殆どないことを忘れてはいけない。

こちらは16bitDAC用の出力バッファー。

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後日部品が到着したので、更に難易度の高いSOT353サイズの1Gateチップの実装を行った。 左隣のダイオードはSOT-23-3サイズなので、SN74LVC1G08DCKRの小ささが良く判る。

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ついでに、レベルシフトICと電源ラインのLCフィルターを実装した。

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電源フィルターのLは基板全体で10箇所も設置する念の入れようだが、効果の程は楽器が完成してみないと判らない。

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posted by Yasuski at 22:29| open.Theremin

ADAT@部品の実装

今日は1年半前に計画したままで長らく放置していたADAT規格のデータ送信基板を製作していたのだが、なんとシステムクロックを生成するPLL-ICの出力端子を間違えて配線していたことが発覚した。

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配線をミスっている緑の基盤のプリントパターンをジャンパーで修正しつつ、ICの足を持ち上げて辻褄を合わせた。

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これがADATフォーマットで8chのオーディオを送信するシステム。 光学送信ユニットのランドを間違えていたり、クロックの分周回路の追加を忘れる等、多くの失敗をやらかしている基板。

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こちらは、ADATの受信部。 この基盤も、オプティカル系の部品のランドパターンを間違って仕舞った。 

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現物の購入を行った後に、物理的な部品の配置を確認すべき。

posted by Yasuski at 22:26| ADAT

2017年04月01日

Open.Theremin@FPGAを基板に実装する

ダイスチップを手配線した。 流石にこのサイズの作業はハードルが高過ぎてツライ。

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案の定、製作過程で一個を紛失。 そのうち出てくるだろうけど損失は大凡0.4k。

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肉眼での視認には限界があるので、ルーペ+マクロレンズで確認を行う。

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とはいえ、以前行ったピッチ変換基板への実装と比べれば数段は楽な作業だったので、小ロットの量産であればなんとかなるだろう。 どちらかというと実装よりも検品の手間の方が問題で、Teensyで走らせる断線チェック専用のアプリケーションを開発する必要がありそう。
posted by Yasuski at 13:15| open.Theremin

2017年03月28日

発注していた基板が届いた

27日昼頃に発注していた基板が届いた。

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現物を確認する過程で、サイズの詰めが甘かったり、

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部品のパッケージを極小のものと取り違える等の少失敗を発見。

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経験値が低い所為で「現物合わせで」修正するパターンが繰り返されてしまう。カンの鈍い自分のようなタイプは、頻繁に発注を行ってスキルを上げていくしか無いのだろう。

到着した基板の製作を行うプライオリティーを考えているのだが、まずTeensyをArduino互換のピン配置に転換する基板を仕上げることにする。 この基板はデザインを汎用化に振ってあるので、これをID-292(いつものケース)に収納するためには、基板を削って修正を行う必要がある。 

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Open.Thereminシールドの仕様変更の確認を怠った結果、Arduino対応基盤のピン配置がV2基盤以前ではトリマーによる物理チューンが行えない配置になってしまう。 これを無理矢理に反転させた場合、今度はロータリーエンコーダーの基盤実装が行えない。 一方、配置が逆のV3基盤に於いては正位置となるが、今度はオリジナルのコントローラーが全て使えなくなる。

ロータリーエンコーダーを実装する為にV2基盤をバラック化している試験モデルでは、既に配線をリボンケーブルでエンコーダーから直接引き出しているので、これを繋ぎ直せばOKだ。 コントロール用のノブがボディーのトップに配置されている最初に組んだ旧モデルについては、こちらも同様にエンコーダーまでの配線を引き出して対処すればよい。

メインのターゲットはV3基板なので、これを使って部品の設定値を追い込むことになるが、若干大振りになった基板を実装出来るケースを探さなければならない。

次に、オシレーターとFPGA及びADATのエンコーダーの搭載が可能な基板の扱いだが、これはフル装備で実験を行うプラットフォームとして製作を開始すことを考えている。 一番ハードルが高そうな作業はFPGAの取り付けで、

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これを最初に行った後に、FPGAのプログラミングを行って稼動状態を検証しつつ、同時にシステムのキモであるオシレーターを組んで、その挙動を実証する2つの作業を平行して行うべきだろう。 

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この基盤のオシレーターパートが抱える問題点は、動作が実証されていないバラクタダイオードに拠る発振制御機構で、回路自体はOpenThereminV3で実証されているものの3Vでの動作が保証されていない。 まずは規定値よりも低い電圧の動作環境で構成部品の最適値を探る必要がある。

最後に、LDRを使ったPhaseDemodulator基板の扱いだが、

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極小部品の多いプリアンプ部や

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動作が保証されていないTHATS系コンプレッサー部の実装を後回しにして、CVによるLDRの駆動機構の実証試験を行うことが先決と考えている。 

あろうことか、部品の誤発注が発覚した。最近のSMD系はサイズ展開が小さい方にやたらと増えていて、一昔前の感覚では発注時に混乱が生じてしまう。今回の失敗は、基板設計を小さい方のサイズのパーツにミスった部分をリカヴァーできないという最悪の展開となった。 今後は事前に型番末尾のアルファベットをちゃんと確認しなければ。

以下にTeensyduino変換基板用のピン配置を示す。

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posted by Yasuski at 14:18| AudioElectronics

2017年03月20日

Open.Theremin@プリントの基板設計でまたもや少失敗が

AL1401の端子が浮いていた。

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端子をグランドに落とせば問題はないが、この間抜け癖はなんとかならないものか。

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posted by Yasuski at 22:30| open.Theremin